Roma_Key

★ ローマ字仮名入力が携帯電話でできる外付けキーボード ★
Roma-Keyは、Roma-Kをコンセプトである片手でローマ字入力できる外付けキーボードです。ゴムバンドをなどを使い、携帯電話のキーの上に装着して、使うように考えたものです。 Roma-Kと同じく英字キーを使ってローマ字仮名変換入力する為に、母音字A、I、U、E、O、及び母音字以外の英字である子音字21字を下の図のように配列・割り当てた。そして1個のキーへの割り当てを3文字までとしており( [、。・？] キー以外)、文字入力の為にキーを押下する回数を極力抑えている。これらの英字キーの操作により、JIS規格で定められた英字キーによる仮名への変換方式に則ったローマ字仮名入力を実行することができます。また、左手で母音字、右手で子音字を押すことも出来、よりスピーディな入力も可能となる。モード機能以外のローマ字仮名入力と全角英字、半角英字については、Roma-Kの仕様と全く同じで、その効率の良さなども同じです。
図１	図２
	★ 数字・大文字・小文字の切替　Roma-Keyでは、数字・大文字・小文字の切り替えは、図１の［数字・小文字］キーで行う。［数字・小文字］キーの切り替えは右の図2のフローチャートのように動作する。
	Roma-Keyは、英字キー入力による日本語仮名のローマ字入力、及び英文・数字の入力できるキーボードである。携帯電話本体にゴムバンドで、本体のキーボードを覆うように装着する。

Roma-Keyによって、これまでにない容易な仮名と英字の入力が携帯電話において可能となると同時に、柔軟な入力文字の切り替え機能も兼ね備えることで従来の携帯電話機における文字入力操作の煩わしさを全て解消し、文章の入力効率の著しい向上が実現する。　さらに、ひらがな、漢字、カタカナ、英字、数字を日常的に混在させて使用している日本人の利用者層のみならず、英語やアルファベットから為る言語を日常語とする世界中の利用者層に対しても、より効率的で操作性の高い携帯電話機を提供することも可能である。

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