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  携帯電話等で楽々文字入力!
携帯電話における現在の文字入力方法は、ワープロやパソコンでローマ字仮名入力するユーザーにとって非常に煩わしいものになっています。
Roma-K(ローマ・ケイ)は、このニーズに応えるため効率的なローマ字仮名入力を携帯電話機上で可能とする文字入力システムです。(実用新案登録申請済)
──── Roma-Kの特長 ────
・3列5行に配列した15のキーで、パソコンで基準となっているローマ字仮名入力を実現!
・母音字キーと子音字キーの分かり易い配列・割り当てにより、スムーズな文字入力が可能!
・小さな仮名や頻出記号を入力キーに直接割り当てているので、文章作成効率が向上!
・殆どの英単語には母音字が含まれるため英文も効率的に入力可能!
・数字・小文字キーを装備することで入力文字の切り替え・文章作成効率を向上!
右の図のようにRoma-Kでは、一般的なキーボードで広く利用されているローマ字仮名入力方式に則り、母音字のみ、あるいは子音字と母音字を組み合わせて入力することによって、携帯電話機でも容易にローマ字仮名入力が可能となり、さらに独自に考案した小さな文字の入力方式によって従来の携帯電話機に比べて文字入力の効率性と操作性が大幅に向上します。
────Roma-Kの効率の良さ────
・新たに操作方法を習得する必要がなく、キーの印字をみれば、 容易に使いこなすことが可能
・より少ない操作で効率良く任意のかな入力を実現   従来方式と比べて約7割の入力回数
・さらに簡単に両手打ちを短時間で習得可能!(左手で母音、右手で子音)
 効率も約7〜8割の入力時間アップします
・入力文字予測システムや辞書機能との併用による相乗効果でこれまでにないレベルの文字入力・変換効率を実現可能で
 メール作成のみならずネットにおけるフォームやアドレスブックなどの文字入力に効果を発揮する
・英字入力に関しては、従来の方式の約半分の操作回数で入力可能

ローマ字入力が出来るように開発された製品
左の写真のように外付けキーボードによるローマ字入力の製品が多数発売されました。(ローマ字入力が求められているのは確かな事だと思われます)
そして、このような製品を操作するには平らな場所が必要で、携帯電話単体のように片手で
いつでもどこでも操作することはできません。
(殆ど使用している人を見かけないのは使用する場所を選ぶという欠点があると思われます)
PDAを含めて片手でローマ字入力できるものは製品化されていません。


これまでの携帯電話、PDAが抱えている文字入力の煩わしさを解消する小型情報端末が求められていると思います。
Roma-Kは、携帯電話機ユーザーが移動中などにいつでも片手のみで効率の良いローマ字仮名入力を可能です。

両手によるスピーディな入力も簡単に修得可能です。(左手に母音、右手で子音と分かり易くふりわけることが可能です)

Roma-Kの導入の利点

・操作性の高いローマ字入力で主にパソコン・ユーザを新たに取り込む

・携帯電話機の更なる多機能化に対応する、高い入力効率でPDAのユーザをも取り込む


- 市販されている携帯電話の使用感の現状とRoma-Kのモニター結果の分析 -
(弊社独自のモニター/アンケートを2005年1月実施、調査対象21歳〜45歳)
現在の文字入力方式の欠点
・任意の文字を探すために何度もキーを押す必要がある
・普段利用するパソコンのローマ字入力に比べ効率が悪い
・和文作成中に数字や英字を混在させることが面倒
・英文入力は和文入力以上に効率が悪い
現状の携帯電話における文字入力の満足度
現状の携帯電話における文字入力の満足度現状の文字入力方法に対する不満度は全体の73%と高い
現状の文字入力の不満点ユーザーが文字入力に対して複数の不満点を持っている
パソコンにおけるローマ字入力利用者の割合は約8割

弊社独自のモニターテスト・アンケート結果
1. ローマ字入力用のキー配列と文字の割り当てを初めて見せた時のモニターの反応
2. 約15分間Roma-Kのテスト機の使用感に関する印象
3. ローマ字仮名変換入力が可能な携帯電話が発売されたら使ってみたいと思うかの問いに

メイン・ターゲットは
パソコン、ワープロでローマ字入力を利用する25才から45才までのユーザー

2006年にナンバーポータビリティのサービスが開始予定で、電話番号という囲い込みの要素が消滅すると、電話会社のサービスや端末の質が、これまで以上にユーザ確保の重要なポイントになるといわれている。

以上のアンケート・モニターテストの結果から、携帯電話利用者は、現状の入力方式に不満をもっている人が多いと推測できる、そういった不満を解消するRoma-Kは多くのユーザーに受け入れられる可能性がある。
現在の入力方式との併用例
(赤文字などで従来の入力方法を残すことも可能)
 既存の12の入力キーに加え、左の写真のように更にキーを追加している機種も多く見受けられることから、上の図で示したように15のキーを文字入力用に備えることは実現性が高いと考えられる。

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