作画のルール・道具

ピンポンアニメ作画3つのルール

  1. 同じ大きさの白い紙に黒線で作画する
  2. 左右に描く丸の大きさを同じにし、作画する人数分、基本となる左右の丸を描いた紙をそれぞれに配布する (用紙ファイルのダウンロード)
  3. 片方の丸から反対の丸へ移動する動画を描く

 

ピンポンアニメに必要な道具

  • 作画用紙(A4の半分でもOK)
  • トレース台(ライトテーブル)ない場合はトレーシングペーパーでもOK
  • パソコン or コマ撮りできるビデオカメラ
  • デジカメ、WEBカメラ、デジタルビデオカメラ、スキャナーのいずれか
  • アニメーション作成ソフト

  ※アニメーション作成ソフトは高いものから、安いものまであります。

   スマートフォンのアプリなどいろいろあるので、探してみましょう。

 

注意点

・最初に描く範囲を決めるためにカメラやスキャナーを使って、縦横の範囲を把握しよう。

・紙一杯に描くのではなく15mmくらい余白を周りに取りましょう。

・作画するとき、それぞれの紙が同じ位置に来るようにトレース台に

 縦と横にボール紙などでストッパーを貼り付けて作画しましょう。

・撮影する時には、まずモニターを見ながら撮影位置を決めて、

 紙の端が止まるように、トレース台の時と同様に縦と横にボール紙などで

 ストッパーを貼り付け、そこへ描いた動画をおいて撮影します。

 (スキャンの時も同じ位置でスキャンできるようにします)

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